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ハイク,BCクロカンの探求 -森と雪を求めて-

自分でも読みたくなるような山歩きと旅と道具分析のブログを書きたいと思ってます。1泊森Hiking,BCクロカンを行く。メインは尾瀬、奥秩父。instagram風景・道具 /Twitter短文分析: mtnirvash6666


by nirvash
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初北海道!旭岳-忠別小屋-トムラウシ-天人峡温泉20170921-22 考察編

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北海道への意気込み
海外行くなら日本の自然を知ってから行かなきゃならない!屋久島と北海道に行かずには居られない!ということで、
コースを決めて天気を伺っていたのですが、思わしくなく。。この秋を逃すとまた来年とあきらめていたのです。予定
の2日前に天気予報を見ると明日は快晴で晴れが3連続ということで、寝起きの頭にスイッチが入り、まず航空券の取得
を開始!
・株主優待付きの26000円の一番遅い便を「空旅.com」で取得(帰りの便は15000円で同時取得)。
・前泊の素泊まり宿を電話予約。ロープウェイから6分旭岳温泉 大雪山山荘で4000円素泊まりを予約。お客は自分のみ。
・畑仕事なんぞしたせいでパッキングをする時間があまりなく、ひげそりとアルコール燃料を忘れODBOXでプラティパ
スを買う羽目に。。

宿泊について
旭岳温泉エリアロープウェイ徒歩6分の大雪山山荘に素泊まり4000円で泊まりました。ピークでないときなど帰省のため
休業する期間もあるみたいです。人情味のあるおかみさんがいて満足でした。
旭岳ロープウェイに近いホテル系のところは紅葉の時期1泊2食1名だと30000円と高いらしい。
下山後飛び込みで泊まったのは天人峡天人閣は12000円でした。温泉はナトリウム系でしょっぱい。夜と朝はバイキング
で御当地のジンギスカンや牛乳など少し出たりして満足でした。

交通について
羽田発旭川空港着の便は朝一で8:15着で、旭岳ロープウェイ行きバスは8:15出発予定だ。これは待ってくれるのか確認す
る必要がある。
・旭岳ロープウェイまではタクシーで9000円くらいだ。
・旭岳ロープウェイまでは片道4本の路線バスが空港と旭川駅へ向かう。
・天人峡はバスが廃止になったので、ホテルの羽衣ライナー号が出ているようだ。(天人閣は11:30,17:30天人峡行き、
10,16時帰り旭川駅行きとのこと)
一応、天人峡しきしま荘も人数が集まれば国立公園入り口からの送迎はしているようだ。
・層雲峡も便が多いわけではないが層雲峡と銀泉台、大雪高原山荘へのシャトルバスが9/16から30分か1時間ごとに運行
しているので便利だが旭川駅に行くのに2時間かかる。それまではマイカーでもはいれる。
・トムラウシ温泉は路線バスが夏しかやってないので一日一本の送迎バスが新得駅から出ている。タクシーは相当な金額
となる。

天気について
朝気温は稜線では4度あった。それでこの風だから関東のものにとっては初冬の様相だ。
水曜日の前泊の予定は雨であったがレーダー的には大雪山系のみ雨雲があった。登山する木曜日の予報は快晴であったが、
稜線は厚い雲に覆われていた。風速は主に5m、裏旭~北海岳は10mクラスということで斜めに傾いたまま歩いた。午後
1時くらいから南西側が晴れて開けたがそれだけであった。

登山コースについて
1日目 6:40旭岳ロープウェイ姿見駅(ここの売店は営業してた)-12:00白雲避難小屋-17:00忠別避難小屋
2日目 4:30出発ストック忘れて5:30出発ー7:00化雲下分岐ー9:46トムラウシ山-12化雲岳ー16:30天人峡温泉
天人峡~化雲~トムラウシ間は石が河原のようにごろごろして歩きにくい。ポン沼より第1公園は水が流れる区間となり
どうしても7cmくらいの水たまりや泥に入る箇所が2箇所ほどあるので防水シューズがよい。メッシュは泥が入り放題だ。
なお、第1公園下からの樹林帯も泥の上を歩かざるを得ないところがある。

吹きさらしでないスポットについて
ポン沼より下以外は全て吹きさらし(旭岳キャンプ場ー北海岳が強風)だが、白雲小屋前後、忠別岳前後、忠別小屋分岐
よりすぐ小屋方面、五色岳西側にハイマツが両サイドに生えているので風を凌げる。

動物について
シマリスを姿見池周辺、北海岳の南で見た。トムラウシ山直下北側の溶岩地帯でナキウサギを見た。

水について
基本的に稜線に流れる水は降って10cm下くらいの層を通ってすぐ流れているので、見た目は飲めないように思えるが、
浄水器を使えば問題ない。煮沸もいいが、有機物を取った方がうまいので浄水器を使うことを前提にしたい。
水場は、
裏旭キャンプ場・・風が強いしキャンプ場内を確認し忘れました。
白雲岳を回り込む道・・・2本ほど小さい流れがあるので飲めなくはない。
白雲避難小屋前・・白雲岳のすぐ下の平なスペースの端っこは避難小屋で、山側からジャブジャブ川になっている。
忠別沼・・水が次々に流れ出し川になっているので湧き水があると思われ、滞留している沼よりは有機物が少なそうだ。
飲んでません。
忠別避難小屋前の雪渓・・雪渓がちょうど小屋の下30mくらいで終わっており、沢になっている。今溶けたばかりで冷
たいのでSawyerMiniで浄水だけして飲んだら雑味がなく美味しかった。グツグツ煮沸して米を炊いても特に味は問題
なかった。
化雲岳東の稜線の池に注ぐ沢・・水量多し

浄水キットについて
今回はULskihikerさんがブログで公開している方法を採用するためにハイドレーションをわざわざPltypus/Hoserを
新調しました。
①出水する口に浄水器をつけて、浄化したい水をソフトボトル入れてつるす。
②口でかむバイトバルブをはずして出水する浄水器の口に付ける
③綺麗な水が入るソフトボトル側の口にホースを連結する
④ホース下から吸ったり上から圧をかけてホース下に流す。あとは自動的に下のボトルに落ちてくるので50秒あれば
3Lを浄化できます。
ホースが長いので切るか、つるすために携行しているテントの張り綱やキーホルダー用カラビナなどを使う場合もあ
ります。避難小屋だと釘がよく打ってあるのでそれにつるせることもあります。
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手持ちのプラティパスも穴をあけてひもを付ければ落とし水を入れるのに使えます。


道具について
【化繊綿の必要性】稜線では、ウールシャツ、薄手フリース、薄弟ズボン、レインウェア上下では寒すぎたので、
行動用化繊中綿の薄いやつを持っていくべきだった。自分しか登っていなかったら旭岳すら撤退して戻ったかもし
れない。発汗があっても絶えず体が冷える状況ではあったので、ドライレイヤーを着るべきだと思った。
【新品Goretexシューズ浸水】inov8/ Parkclaw 272 GTXという防水シューズを使ったがまず朝露でつま先から
濡れてきて、乾いてきたかと思いきや気温が10度越えて汗で蒸れて濡れた。
【レインウェアはあまり蒸れず】気温4度 風速4m-10mという環境だと、頭以外薄いフリースとウールTだけ
では常に冷たさを感じていた1日目だった。
2日目に気温が10度に達してきたとき何気に蒸れないなと思い始めるが、気温19度に達したころは雪渓も少し視
界に入るし風があるが、さすがに来ていたら背中が蒸れまくると思いヒサゴ沼分岐でレインウェアと薄いフリー
ス、レインパンツを脱いでTシャツ一枚になった。やりすぎたかと思ったが溶岩地帯で歩幅が自分で決められな
いので熱量が上がり、誰も半袖は見なかったがなんとか下山までこれで通した。

行動着,
シューズ inov8/Parkclaw 272 GTX
レインジャケット Patagonia/Storm Racer JKT 2日目ヒサゴ沼分岐以降脱ぐ,
フリース Arcteryx/ Konceal 1/4 Zip Hoody
1日目旭岳ロープウェイー北海岳南 2日目ヒサゴ沼分岐以降脱ぐ,
Tshirt/ Rab/ Meco 120 Pocket T,
アンダーショーツ Icebreaker/ Anatomika Boxer,
パンツ  North Face / ドライブラインパンツ(ポリウィンドシェル素材),
レインパンツ Monbell/バーサライトパンツ 2日目ヒサゴ沼分岐以降脱ぐ,
フリース帽子 houdini /Ken Hat,
キャップ Kavu/ Strap Hat 2日目五色岳以降,
日よけ モンベルのネックゲイターを切ったもの 2日目ヒサゴ沼分岐以降,
イヤーバンド Dynafit 忠別小屋分岐以降,
メガネひも付き 1日目,
サングラス兼メガネ スワンズ 2日目五色岳以降,


荷物,

ダウンJKT モンベル/ プラズマ1000JKT,
着替え  ウールショートソックス薄手 スキンメッシュボクサー,
シュラフ. Zpacks/ ULdown sleeping bag,
マット  Themalest/ NeoAir X-Lite S, シート 
マットの下のシート エマージェンシーシート2分の1縦長,
ザック兼マット UltimateDirection / Fastpack30,
防水スタッフサック ULNanoSil 12L Exped7L,
ザックライナー ゴミ袋40L,
テント  ツエルト2ロング(不使用),
ポール  マウンテンキング Blaze1本 カーボンポール1本(不使用),
通信機器 iPad mini2 ガラケー,
カメラ Panasonic / LF1,
調理セット Evernew/ チタンマグポット500ml BatchStove/アルミポット
TrailDesign/アルコールストーブ 風防 ワイヤーゴトク 断熱シート
ライター 計量カップ エタノール450ml プラティパス500ml(燃料用)
スポーク,
浄水セット Sawyer Mini プラティパス3L×2 チューブ プラティパス1L
救急セット ヘッドライト ハサミ 棘抜き 安全ピン2 救心 酔い止め2粒
固定テーピングテープ ダクトテープ コンパス, ホイッスル べアベル大
べアベル小 地図 歯ブラシ ティッシュ 日焼け止め
Finetrack/ナノタオル
財布 883design

食料・燃料の調達について
旭岳ロープウェイに1番近いコンビニは東川町のセブンイレブンだ。空港のある東神楽町もセブンイレブンとセイコーマート
がある。品揃えは24時間営業のためセブンイレブンがいい。
空港で650円250g缶(EPI,Primus)、宿泊先、ロープウェイの売店、コンビニのカセットガス。メタノールやエタ
ノールのアルコール燃料は羽田空港の搭乗チェックでは反応しないが、鹿児島では液体を見せるように言われ消
毒用と答えてOKで、旭川では2回目のチェックだけされてOKだった。

下山後の食事
蜂屋ラーメン創業店でつけ麺、醤油、焼き豚トッピングと餃子を頼んだ。餃子は味付けがあり珍しく餃子を旨い
と思った。肝心のラーメンは味の元になるものを焦げた風味のするくらい炒めた濃いめの醤油味を感じた。

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by Mtgearandwear | 2017-09-26 15:19 | 一泊山行紀行 | Comments(0)