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ハイク,BCクロカンの探求 -森と雪を求めて-

自分でも読みたくなるような山歩きと旅と道具分析のブログを書きたいと思ってます。1泊森Hiking,BCクロカンを行く。メインは尾瀬、奥秩父。instagram風景・道具 /Twitter短文分析: mtnirvash6666


by nirvash
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甲斐駒岳+輪行サイクリング20170721-22

まず、まとめると
1.自転車: 等高線の間隔が狭いところをトラバースする道路は、トラバースといっても急な坂である。なので、下りで楽ではあったがブレーキをすり減らしすぎたかも。

2.悪名高い黒戸尾根コース(甲斐駒ヶ岳)は思ったより岩稜ナイフリッジではなく、夏山として整備されてしたので初級者でもきつくない。展望は終盤がよくて、あまりない。七丈小屋あたりから涼しい。
・序盤は長い長いが足にやさしい樹林帯と意外にトラバースが3割くらい占める、
・五合目小屋跡~七丈小屋の中盤も樹林帯のなか唯一の展望所刃渡り・木梯子連続に次ぐ連続
・終盤も最初樹林だが、急な岩を手を使い、時に鎖に荷重を預けながら消耗する。

3.尾白の湯は期待していなかったが、源泉かけ流し風呂、強いから薄めた温め風呂、水風呂などと充実。カルキ臭がしない本物の温泉でした。

4.食事系:トレイルバターメイプルシロップはほんのり甘みと塩が合うので気に入った。高いけど。
ビバークレーションのトマトキックは水多めも少なめも味はいまいちだった。触感はマッシュポテトっぽい。

5.テント:今回は雨の実験にフライなしのアライテント/エアライズ1を持っていったが、雨粒が屋根に当たると霧になって室内に落ちてくるので、若干濡れた。というかミストサウナ状態。内側の壁をタオルで拭くと外の水を急に引き込んで水がよくこぼれた。対策に室内で傘を広げ、もともと使うAMK/Emergency Bivyで外からは濡れずに済んだ(失敗2:レインパンツをはいていなかったせいでOMM/MountainRaid1.6の下が濡れた。裏の生地は撥水がたいしたことない。)

それでは、時系列で記録していきますよ~

尾白川渓谷つり橋
横手分岐
10:53 観音像
11:56 刃渡り 
12:21 刀利天狗
(トラバース)
13:11 五合目小屋跡
(梯子連続)
13:50 鉄支柱の橋
(急登)
14:10 七丈小屋(テント泊)

2日目
4:08 七丈小屋テント場出発
(大岩ごろごろの急登)
4:47 八合目御来迎場
5:51 甲斐駒岳頂上
(七丈小屋でカップヌードルを購入して食べる)
9:15 五合目小屋跡
11:09 嘉永の観音
12:33 尾白川渓谷駐車場


まずは、始発の中央線に16インチのミニベロ(ハンドルだけ折りたためる微妙なやつ)を乗せこみ、閑散とした長坂駅に7:18着。夏休みの日曜だが高校生が駅に入っていく。長崎駅の南側には一度改札を出て、歩道橋を渡る必要がある。そして、峠を越えるので登りも2回ほどあり、日野春からスタートすればよかったと後悔した。
韮崎、北杜市あたりを走るバスは山梨交通と北杜市民バスで、日野春駅発 北杜市民バス「名水公園べるが」or「横手」行きが一番黒尾根コースに近い。
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タクシーはいない。

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 山梨でよく見る駅の前に駐車場。ここは50台分以上ある。
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2回目の登りの終了点 六地蔵。奥に見えるのが甲斐駒です。

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旧甲州街道の通り 台原宿に江戸時代の古い建物が並ぶ。廃墟同然のものも多いがこちらの有名な酒屋さんは観光の目玉っぽい。この正面の和菓子屋さんも「水信玄餅」の整理券を朝8時から配る(10人くらい近隣の?観光客が来ている)。

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甲斐駒表参道を行く。この道は綺麗に舗装してある。農道とは違いまんな。
ゆるゆると50mくらいの標高差で登っていく。
9時ごろ尾白川渓谷駐車場(100台)には綺麗なトイレと売店が営業していた。売店では、冷えたトマト、きゅうり、ももや飲み物、そばなどの軽食を扱う。山梨の方言が聞けましたっ。帰りにももを皮ごと食べるもんだと聞き、皮ごと食べました。慣れれば気にならなくなったが、本当に水で洗うだけで消毒は大丈夫な程度なのだろうか。気にしない。
売店では水をくめるとこはないので、小さい敷地だが竹宇駒が岳神社の行場に「行水後、水を頂いてください」の旨があったので飲んでみたら、イケそうだった。

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駐車場から5分程度行って、竹宇駒が岳神社の古いものを探索した。行水をするオープンな小屋があり、行のあとに水を飲むように書いてあるので飲んでみた。飲んだ感じは問題なかった。

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すぐそばつり橋を渡り登山道。やっぱりキレイな尾白川。帰りのアイシングでも痛くならない程度のほどよい冷たさと魅力の白砂。このつり橋を渡ると右へトラバースする分岐があるが尾白川渓谷周遊コースで戻る。

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最初この分岐に出るまでが急な坂である。左に不動滝、右に駒ヶ岳と主に書かれている石。明治か大正っぽい雰囲気。
  
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ゆるやかに雑木林を上がり横手分岐
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しめ縄があるから何かの行を行う場所なのか。
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そこにあった観音像に「嘉永三寅戌年横手」「是道三十三番?」は読みやすかったが。

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やっと展望のきく刃渡りに来たが視界がないので特に怖さはない。

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刀利天狗。ここは昔は展望のよいピークであったようだ。判別できるもののなかでは、真ん中の不動明王の像は明治11年の刻印があった。

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奥秩父みたいでいい。

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五合目小屋跡より御来迎場。晴れてきた。

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五合目小屋跡地。後ろの五丈岩は大きくくりぬいてあり、大人二人が入れる。この小屋の3代目 古屋義成のことについて銅版が張り付けてある。

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五合目小屋から5分もかからず屏風小屋跡。ここも行場だったのか社としめなわ。江戸時代やそれ以前のものもあるかもしれないが、字が苔と風化で読めない。
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七丈小屋。本日テントは上下段で18張り。下段テント場は砂が崩落して平らに晴れる所は少ない。

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この段階では日は上がってないが、結局はっきりした日の出は拝めず。

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八ヶ岳

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八合御来迎場の折れた鳥居。

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途中の少し岩穴になっている行場っぽい場所。
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鳳凰山と富士山
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武田菱の駒岳神社は平成5年再建立。甲斐駒が岳HPによると江戸時代文化年間に甲斐駒岳は「権三郎〔後の弘幡行者(こうばんぎょうじゃ)・開山威力不動明王〕によって開かれました。」とのこと。
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甲斐駒が岳のHPより引用するところによると「世間一般に「だいこくさま」とよばれ尊崇されている大己貴神(おおなむちのかみ・大国主神)」。
別名かよ!
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仏像

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甲斐駒ヶ岳山頂

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真新しいわらじ。祠にはなんたらの命的な神の像が三体。

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伊那盆地

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富士山と鳳凰山。下は摩利支天。

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仙丈ヶ岳

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北岳、間ノ岳。

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ただいま気温は10度。シャクナゲやハイマツの花がもつわけだ。
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御来迎場より頂上。7時にはガスって来た。展望は泊りの特権だ。帰りは9時くらいからずっと小雨→ぱらぱら増えて最後は傘さした。

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嘉永の観音のしたで一十一番観音を発見。見るたびに新しい発見☆11番ってことかな。

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下りに最高な石の少ない腐った落ち葉の道


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下山してももを買うと皮ごと食べるのが普通とのことで、なれたら違和感がなくなった。
雨がやまないのでもう温泉だけは行くけど、サイクリングで回るのは止めようという気分になっていた。
しかし、温泉を2時に出たら雨はほとんど降っていなかった。
また、しかし台原宿を過ぎて、花水坂を登り始めるとけっこう降ってきた。ガン萎えで農道ショートカットに。やはりこれは間違いであった。

長坂町日野にmountain mountainというタイ・インド・中華料理のレストランがあるので通るだけ通るかと思ったが、農道ショートカットで道を間違え、進路を日野春駅に替えた。しかし、一向に道は舗装されておらず時間を食って県道に出た。日野春駅の近くにファミリーマートとカレーを出すカフェ的なところがあった。日野春駅にはタクシー1台が待機していた。


2200mテント場 最低気温 10度、テント内14度
Gear list
Pack UltimateDirection/fastpack30
Tent. Araitent/ Air raiz 1 w/o Fly、ペグ、ポール、細引き4本
Mat. 山と道 Minimalist Pad
Bivy. AMK/Emergency Bivy
寝袋 OMM/Mountain RAID 1.6
ストーブ TrailDesignアルコールストーブwithカーボンフェルト、チタン風防、ワイヤー五徳、アルコール60ml、計量カップ、フリントライター、
クッカー Evernew/チタンマグポット500
アームカバー白 Aqsesquin(朝夜使用)
ヘッドバンド Dynafit(朝使用)
レインウェア Monbell/ Torrent FlyerJKT/Versalite Pant(使用)
防寒着 Monbell/Plazma 1000Down JKT
ミドル Monbell/ Exlight wind JKT
ナノタオル Finetrack(使用)
防水ロールバック 15L seatosummit, 7L exped
新書 デフレと超円高
SONYオーデイオプレーヤー
救急セット 救心、酔い止め、テーピング、ダクトテープ、安全ピン2、毛抜き、ハサミ、ティッシュ3、トイレ用ボトルシャワー、Peztl/リフレクトライティング210Lm
ペットボトル500ml✖️2、ソフトフラスコ500ml✖️1、ソフトボトル1L(テント場まで空)
コンパス、笛、鈴、温度計、iPhone5s、携帯電話,

Rab/ Meco pocket T
TNF/ Flyweight short3inch 2013 (下山時低標高で)
Aqsesquin/ アオネロロングパンツ(使用)
山と道 ストレッチメッシュキャップ
swans/ 度入りサングラス スポーツ型





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by Mtgearandwear | 2017-07-25 22:35 | 一泊山行紀行 | Comments(0)