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ハイク,BCクロカンの研究 -森と雪を求めて-

自分でも読みたくなる山歩きと旅と道具分析のブログを書きます。1泊森Hiking,BCクロカンを行く。メインは尾瀬、奥秩父。instagram風景・道具 /Twitter短文分析: mtnirvash6666


by nirvash
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使用感 UltimateDirection/Fastpack30


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通常は20Lタイプで十分なので20Lと使い比べた感想から述べる。

Fastpack20のメリットは、服は日帰り、春夏秋は1泊軽量登山に使える容量でありながら、走っていても重心が背中に近くて揺れにくいし、パーツの擦れがなくストレスが少ない。

デメリットは冬の2泊3日クラスのハイクで食料が入りきらない可能性がある。
つまり、食料を乾き物で体積を減らせるならオールシーズン使えて万能である。
泊まりように買うなら20Lタイプが無難である。
なぜなら30Lタイプのデメリットがけっこうある。


Fastpack30のデメリット

重心がかなり上のほうに来るので、荷重が偏る食料などが満タンの荷物の上のほうに入ると、肩から上の部分が揺れすぎて不快極まりない。
20Lと比べるとショルダーハーネスのパッドも少し厚いので、走るときの腕の稼動が少し悪くなる気がする。

よって走るなら、肩より下に荷物量を抑えることが必要。(写真のようにメインネットポケットより下になるように荷物を抑えたい)
ザックの形はボトムが小さく頭が大きく後ろが膨らむようにできている。
現状試しているパッキングの仕方としては、
1.インフレータブルマットとピローを背面に入れる
2.質量が集中させてつぶせるシュラフ、ツエルトをボトムに入れて重心を体にひきつける
3.その上にエマージェンシーセットやクッカー、背面側にドリンクボトル2本を立てに入れる
4.使い勝手上その上にパンやおにぎりなどの重い食料を入れる
5.頭の部分をコンプレッションしてものが入らないようにする。形としては上に太っていくので、もう一度トップの周囲を締め上げて頭を小さくする感じだ。25Lくらいとして使う分には荷重にふられにくくできる。
しかし、トレランザックより重い荷物の分、強くチェストバックルなどを締め上げなければならず、筋肉が固まりコリやすくなるのが残念だ。パワーメッシュ見たく伸びる生地は12L以下の小さいトレランザックにはサロモンで使われているが、ほかではあまり見られない。


メリットはツエルトや寝袋やダウンジャケットなどをコンプレッションせずに入れても十分な容量で、ロールトップを巻けば全体がつぶされてまとめられる。つまり撤収が早い。夏の道具であれば20Lタイプでもこれはできるので、やはり20Lタイプを勧めたい。

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by Mtgearandwear | 2016-06-04 22:34 | ギアレビュー分析 | Comments(0)